アウェアネスみどり会について(教室の電話番号が変わっています。06-7710-0823
自分が本当に望んでるものを
心のサインから気づく
アウェアネスみどり会では、心のサインや自分が本当に望んでいることに「気づく(Awareness)」ために焦点をあて、カウンセリングや勉強会、セミナーなどを行っています。
現代は対人関係や世間体などによって、自分の感情や欲求が抑圧されてしまったり、コントロールできなくなったりしやすい時代ですよね。普段、抑え込んでしまったり暴走してしまったりする心が、本当に望んでいることは何かを気づけるよう、一緒に考えていきましょう。
当団体では、主にゲシュタルト療法を用いたカウンセリングやトレーニングを行っています。
ゲシュタルト療法とは、自分や周りが置かれている状況などを全体像として捉え、改めて整理・想像することで自分が本当に望んでいることは何かに気づくための方法。世間体や自分・周囲の人の価値観、過去、将来にとらわれず、思考と感覚、身体を統合させていくトレーニングです。
実際に「体感」して見なければ得られない感覚ですので、ぜひ一度お越しください。
心理学の知識を深め
自分・他者をより深く知る
当団体では、ゲシュタルト療法をはじめとする心理学への知識を深めるために、勉強会や講座を実施しています。「交流分析士」や「ゲシュタルトworks&理論」、「ファシリテーターSV」などについて、同じ目標を持った参加者の方と一緒に学ぶことができます。
アウェアネスみどり会の特徴
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気づきをもたらす
ゲシュタルト療法ゲシュタルト療法とは、近年注目されているセラピーの1つで、ゲシュタルト(全体像)の創造、回復を目的としたものです。世間体や対人関係による抑圧を受けている方などが、自分自身の心のサインに気づき、自己を取り戻すきっかけになることもあります。
家族やパートナーに本当に伝えたかったこと、本当に望んでいたこと…自分をがんじがらめにしてしまっている価値観や固定観念、置かれている状況などを一度取り去った状態で自己と向き合うことができます。 -
交流分析とは
交流分析(Transactional Analysis)とは、アメリカの精神科医、E・バーンにより提唱された、人間心理学の理論と技法のことです。
フロイドの理論を誰でも理解できるように説明されているため、はじめての方もすぐになじみ、学んでいくほどに自己の発見へと導きくことが期待できます。
また、「交流分析」という名前の通り、対人関係や言葉のやりとりなど、実際に行われている事象を分析することで、人と人との交流をよりよいものへと発展させることも可能です。 -
百武正嗣前理事長からの推薦文
「みどり会は大阪で最初にゲシュタルト療法のトレーニングをポーラ・バトム博士(Paula Bottome PH.D)が行った記念すべきところです。
ポーラは1985年に来日してから東京でゲシュタルト療法を広めるためにワークショップを開催していました。
私はその事務局をしていましたが、平松みどり先生とポーラの出会いがあり、大阪でもワークショップをすることになったのです。私はポーラの通訳のためにみどり会のトレーニング・コースに参加することもありました。
現在のゲシュタルト療法の広がりをポーラは天国から見守ってくれているような気がします。日本ゲシュタルト療法学会が設立されて、みどり会は大阪の中心として活動をしています。私も毎年、みどり会が主催する奈良でのワークショップが楽しみです。
ぜひ、みどり会にアクセスしてください。
----日本ゲシュタルト療法学会 百武正嗣」
会社概要
- 団体名
- アウェアネスみどり会
- 代表者
- 山本 直
- 会長
- 平松 みどり
- TEL
- 06-7710-0823 (教室)
- FAX
- 06-7710-0823
- y3tadasi3@haypp.co.jp (山本宛)
- 事業内容
- 心理学療法
アクセス
住所 / 〒534-0025 大阪府大阪市都島区片町2-7-22 マスコンビル1F(南側)
最寄駅 / JR東西線・学研都市線「大阪城北詰駅」より徒歩5分
スタッフ紹介
会長
平松みどり
日本ゲシュタルト療法学会スーパーバイザー
交流分析士准教授
代表
山本 直
日本ゲシュタルト療法学会理事
TAカウンセラー
家族療法家